ジャガー Eタイプ Sr.1 3.8OTS

年式1963/S38
走行距離不明
外装色レッド
内装色ブラック
中古車
排気量3,780cc
定員2名
全長×全幅×全高(cm) 445×166×125
支払総額
-
SOLD
車両本体価格
2860
万円
諸費用
-

※表示価格は全て税込です。

価格には自賠責保険料、自動車重量税、登録に伴う諸費用が含まれています。支払総額は掲載月現在、東京都登録(届出)で店頭納車の場合の料金です。お客様の御要望に基づくオプション等の費用は含みません。正し自動車税及びリサイクル料、登録印紙代は別途になります。自動車税は年額の月割り金額をご負担頂きます。

自動車公正取引協議会
https://www.aftc.or.jp/contents/am/shiharai/

外装色:レッド/ブラックソフトトップ
内装色:ブラックレザー

昔からのクラッシック好きな方にとっては、恐らく日本で一番有名であろうSr.13.8OTSが、委託販売にての入庫です。
登録は1964年1月の正規輸入車、1970年よりなんと46年もの間ワンオーナーの個体で、E-Typeを知り尽くしたオーナーの下で
今日まで大切に維持、管理され、そしてサーキットイベントにおいても活躍してきました。
走る事が第一で、しかもサーキット専用ではなく、ロードゴーイングをも主体に考えていけば、最終的にはこの個体の様なスペックの
E-Typeにするのが理想的、といえる以下のモディファイがなされています。

開口部(フロントフード、左右ドア、トランクリッド)をアルミに変更(俗に言われているセミライトウエイト仕様という事になります。)
Lynx製インテークマニホールドによるウエバーへの変更
ステンレスエキゾーストマニホールド+ビッグボアエキゾーストシステム
4.2E-Type用ブレーキシステム、リアブレーキ冷却用エアダクト装着
4.2E-Type用フルシンクロギアボックス
4.2E-Type用シート左右(3.8オリジナルシート左右有り)
ラジエター、フュエルタンク アルミ製に変更
6.5Jワイドリムワイヤーホイール
コニショックアブソーバー
ファイナルギア2.88:1に変更(ジャガーのデフで一番ハイギアードになります)
オリジナルタイプ小径ステアリングリム(オリジナル有り)

また、大きな整備履歴としては

1回目レストア1971年終了元色 マルーン ボディ:中山自動車旧飯倉工場 エンジン:則俊自動車でO/H
2回目レストア1983年終了 品川大井 NAGモータース 
3回目レストア2008年終了品川大井 NAGモータース(この時点でセミライトウエイト仕様に変更)
4回目フロント廻りレストア   弊社工場

で行い、1970年購入時からの整備内容記録も、オーナーの記録で残っています。
現在は品川33、のナンバーが付いています。
マッチングナンバー(除ギアボックス)
ヒストリックカー、と呼ぶのに相応しいこの個体を是非この機会にご検討下さいませ。











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