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TOKYO AUTO SALON 2026

今月9/10/11日幕張メッセで行われてる、東京オートサロン2026に初日の9日に行ってきました。

メーカー系のNew Modelや、特別にモデファイされたクルマ達の祭典と言う認識のイベントなので、あまり興味の対象になるクルマ達は無いだろうと

思ってましたが、昨今の旧車ブーム、、結構な台数のこれでもか!という位モデファイされた国産旧車が散見される中、その熱意と情熱に

驚かされたショップもありました。

先ずはここ。

このAE86,グレーに塗装されている所(Aピラーとか)以外の黒いボディパネルは全て新しい金型から作られた部品。

86以外にもムスタング、S30Z,ユーノスロードスター等のボデイパネルを製作しているとのこと。

これらのオーナーにとってはこれほど心強く、嬉しい事は無いかと思います。

当時のパネルよりも強度も増しているとのことでしたが、本家のメーカーからは、1台出来る位のコンプリートパネルは作らないで欲しい、

と言われているとのこと笑

此処のスタッフに何故採算が合わなそうな事をやるのですか、と聞いたところ

”86が好きだから”

という答えが。素晴らしすぎる。

日本のスペシャリストもイギリス並みになってきましたね。

そして此処はというと。。

これまたピラー以外の外皮は全てアルミ、という強者!

試作品ながら既に相当な仕上がり。強度、肉厚共に十分ありながらもノーマルパネルと比較すると、ほとんどのパネルが50%

以上軽くなっており、モノコック本体は鉄ながら相当な軽量化が期待できるかと。

E-Typeで言うところの”セミライトウエイトZ”と言う感じですね。

このボデイに

O.S技研から発売されているこの3.2リッターDOHC,ギアドライブのこのエンジンを搭載したら。。。

初めての愛車が30Zだった僕は、実現可能な妄想をしたりして。あぶない、危ない。

実は今回の一番の目的はホンダブースに展示された、あのレジェンド生沢徹 監修の

N-ONE RS RACING MATE Concept

でした。

にっこり笑っている方は、ホンダSの世界では泣く子も黙る、GARAGE-IWASAの岩佐さん。

Team Ikuzawa、の特製限定ジャケットが良くお似合いですね!

商品化されれば良いのですが。。。

これは何のオールアルミシャシーだと思いますか?

勿論とても進化しているとは言え、E-Type のモノコック+サブフレームを連想してしまいました。

やはりE-Typeは当時とても先進的な構造で、あの時代のスーパーカーだったのでしょうね。

このシャシーの正体はこれ。

GR GT,です。

皆様が正面から写真を撮っている中、たまたま偶然この車の後ろにいたので誰にも邪魔されず豊田章男さんとの2ショットをパチリ。

構えてなくて自然で良いかと。

今回のこのオートサロンがワールドプレミア、だったのでしょうか、それと何にしても驚いたのが平日の初日にも関わらず、大勢の人が来場

していたこと。更に言うと、4:6位で外国人の方が多かったのも驚きでした。西洋系の方々もいましたが圧倒的に東洋系の方々。

有名ショップで大量のグッズを沢山の方々が購入をしていました。日本のモデファイショップ、凄い人気なんですね。知らなかった!

ポルシェのモビーディックの様なフェアレデイZ.

この手のモデファイ車両が多く展示されているオートサロン。日本は自動車離れが進んでいるといわれて久しいですが、外国人が

多かったとは言え、(わざわざ幕張迄見に来る熱意にも脱帽です)まだまだクルマの前途は明るい!と感じました。

このZのモデファイより、アルミボデイのS30にO.Sのツインカム載せるモデファイの方が僕は良いな笑

 

 

 

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和8年元旦   Jaguaria/株式会社ワイズ

年末年始営業のご案内

弊社では12月28日(日)より年明け1月4日(日)迄、冬季休暇の為休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解を賜ります様宜しくお願い申し上げます。

’73 Sr.3E-TypeV12OTS 入庫です!

ダークブルーのシックな外装に、鮮やかですが落ち着いた色調のレッドの内装を持つSr.3E-TypeV12OTS が入庫しました。

ウルトラスムースなV12エンジンに組み合わされたオートマ、クーラー、パワステ装備のこの個体は速く、

またストレスなくスマートに乗れるE-Typeとして、Sr.1E-Type とはまた違う魅力があります。

今回再入庫の際に、左右のU.Sマーケット向けのサイドマーカーランプを取り外し、本来のよりすっきりとした仕上がりになっています。

詳しくは弊社ホームページ、”Stockcars”をご覧くださいませ。

 

Ex King of Wales Classic Range Rover 入庫!

1978年型レンジローバー(クラシック)入庫です!

この個体、ただのクラシックレンジではありません。

なんと

ファーストオーナーは現イギリスチャールズ国王!

皇太子時代、あのダイアナ妃と共に狩猟用に所有されていた個体なのです。

しかも2000年代に、フレームオフのフルレストアをイギリスの専門店で受けています。

内装は新車時のままだそうです。

コレクターアイテム、としての価値も充分。

輸入した当時の写真(2010年)

詳しくは弊社ホームページ、”Stock cars”を是非ご覧ください。

’93 Sr.3 JAGUAR Look!

ダブル6から全てジャガー仕様へ!

ジャガーブランドの方が好きな方にはたまらない、最終モデルのダブル6,になります。

内装も全てジャガー版に変更。

そしてなんと!エンジンは後期6リッターV12エンジン!(形式8C)

勿論改造申請済みです。

詳しくは弊社ホームページ、”Stock cars” をご覧ください。

萬田久子さんと。

納車です。

以前のブログでも書きましたが、弊社在庫車は、委託車両を除いて販売価格に

整備代及び気持ち良く乗って頂ける為の内外装等の仕上げ作業が含まれています。

在庫車を何もしないで、旧いからと言って現状でお渡しすることはありません。

今回ご納車させて頂いたこの1967年E-Type Sr.14.2OTS(OpenTwo Seater)

も、気になるところは全て手を入れてお出ししました。

塗装が悪くなっていた個所の補修及び内装の手直し、トランクルームの内張は全て新品に交換、

そして機関関係は電装品のアップデート及びブッシュ類の交換etcと多岐に渡りますが、この個体はクラッチ残量が少なく、交換することにしました。

クラッチ交換は、エンジン/ミッション本体を降ろさなくてはならないのですが、そうするとこの際修理若しくは交換しておいた方が良い部品などが

多々出てきます。またエンジン等が載っていると、普段手が入らない場所まで奇麗に清掃することも出来るので良いですね。

上に映っているのがギアボックス本体。この際ギアボックスも徹底的に清掃です。

この個体、オリジナルの竹とんぼの様な電アディショナルファンが残されていますね。

殆どのSr.1E-Typeはこのオリジナルファンモーターを取り付けるマウント(フレームの一部)が切り取られて引きファンが取り付けられていますが、

今回はこのシュラウドの中に納められる最大の引きファンではなく、ラジエター前に押しのアディショナルファンを装着。

オリジナル状態を尊重しました。

ついでにブレーキ/足廻りも全て外し、交換が必要な部品は全て交換。

エンジン本体もリペイント及び徹底的に清掃です。

エンジン本体に問題は全くありませんでした。

納期が若干遅れてしまいましたが、オーナー様にはきっとご満足して頂ける個体に仕上がったのではないか、と思います。

 

 

 

 

SROC OWNER’S CLUB 50th

10月12,13日御殿場で行われた

SP/SR オーナズクラブ(SROC)の創立50周年記念祝賀会にCSP311(初代シルビア)で参加してきました。

クラブ名を略すとSROCで、SR311のみのクラブの印象を受けますが、このクラブの扱う車種は

DATSUN S211/SPL212,213/SP310,311/CSP311/SR311

と主に創世記のダットサンロードスター及び派生モデル、と幅広いのですがやはり圧倒的に台数が多いのはSR311。

40台近いSP/SR系が集まる風景には圧倒されました、

1975年に創立、今年で50年もの長きにおいて、現在まで高橋会長を代表とするこのクラブが、休むことなく運営されてきたのは

まさしく”継続は力なり”の一言に尽きます。

実は僕も45年前はクラブ員でした。つい最近の感、なのですが。。

やはりこのクラブも高齢化が進んでいて、若手がほとんどいないのは正式な自動車クラブのご多分に漏れず、ですが

皆さんとてもお元気!で全国各地から自走で集まって来ていました。

12日夕方から御殿場高原ホテルで行われた祝賀会。

記念品の数々の中に入っていた50年史、クラブの足跡。

正統派自動車クラブのお手本のような内容で素晴らしい。

翌13日は富士モータースポーツミュージアム見学へ移動、というスケジュールでしたが、

これには参加せず帰宅しました。

高橋会長(中央)と静岡5,のシングルナンバーを持つ高橋会長の愛車、最終型(S45)SR311と。

60周年に向けてまだまだ頑張って下さい!

 

 

 

 

 

自転車のフレーム?

E-Type のシャシー構造は、フロントバルクヘッド迄がモノコック構造で、

エンジンや足回りが組まれるその先は、鋼管で組んだサブフレーム構造、となります。

ですので正確には、モノコック+(フロント)サブフレーム、となるのですが、このサブフレームに使われている鋼管が昔、高級自転車等で大変有名なレイノルズ製531鋼、なのです。

Tube Investments Reynolds Ltd.か開発/製造していた高品質なクロム・モリブデン(クロモリ鋼)で、

高級自転車フレームの定番素材で非常に有名でした。

この写真はSr.14.2LHDのサブフレームを下から見た所になります。

横からの写真 ロアアームはこの位置に取り付けられています。その先がラジエターマウント。

この鋼管を何種類かを組み合わせて、フロントバルクヘッドにボルト止めしてあるのですが、

やはりフルモノコックに比べればシャシー剛性は低いですが、しなやかな乗り心地と適度な”しなり”で、

尚且つアクシデントがあった際にも部分的に交換が出来るという、メリットがあります。

現在ではオリジナルのこの鋼管を維持している個体は大変少ないと思われますが、既に生産は中止されているので

代替として今入手出来る部品は新素材で製造されているのでしょうか。調べてみたいところです。