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AUTOMOBILE COUNCIL 2026 終了です。。

僅か数時間の予定していた、”シューティングブレイク”2台展示及び販売、となってしまいました。

というのも、リンクスイベンター(XJS)を搬入した9日木曜日の午後、他社展示準備中の方からなんと!購入申し込みがありまして、

僅か一時間以内の展示という事に。なんとも貴重な写真になってしまいました。

未だ開催前、という段階だったので急遽車種を変更することに。

このイベンターをご覧になりたかった方、ご購入を事前にお考えだった方には本当に申し訳ないと思いましたが、これから始まる3日間のイベントに

既に売れてしまった車を置いておくのはとても勿体ない、という判断から車両の入れ替えをする事に、

夜の8時にはこの組み合わせに変更。明日からの3日間に備えます。

昨年に続き今年もお友達のコーギーズさんはワークスヒーレーの素晴らしく貴重な展示を展開していました。

今迄カウンシルでは一度も車が売れたことは無かったのですが、なんと2日目に2台目のご成約が!

売れる時は売れるものなんですねー。

直ぐ傍で展示していた、やはりお友達のWANNA DRIVEさんもロータスヨーロッパと500E、2台のご成約。良かった、よかった!

10回目記念の去年に比べると、奈良のコンクールイベントと重なっていたこともあり。来客数は少なめでしたね。

最後にWANNADRIVEさんが3日目用に車両変更で持ち込んだ、S30Zと記念撮影。

免許取得して最初の愛車がこれ、だったんです。

ご満悦。また欲しいとは思いますが、国産の旧車の価格は僕の感覚では追い付かない程高騰しているので無理、

です。奇麗な思い出として取っておいた方が良いですね。

3日間ほぼ立ちっぱなしでしたが、毎日色々な方々ともお話も出来てとても有意義な今年のカウンシルでした!

 

 

 

 

大阪ワイズクラシック!

カタカナ、で表記すると

ワイズ クラシック、ですがローマ字表記だと

と、お洒落なロゴになる此処は、大阪の豊中に新規オープンしたクラシックカー専門の修理工場。

広大な敷地にとても近代的なエントランスの外観。

左奥まったシャッターは整備車両の出入り口。

右側の事務所入り口のドアを開けると

星形航空用エンジンを足にしたテーブルと趣味の良いグッズで囲まれた、接客スペースと事務所がお出迎え。

写っている彼がここの工場長である高島康久君。

実は、レーシングメカニックで高名な蓮池さん(HRS)のご指導の後、弊社川口工場で7年間経験を積み、30歳ちょいという若さで

此処をオープン(オーナーはお父様)させた経歴の持ち主。

今の時代30代頭で、旧車全般及びキャブレターをちゃんと調整出来る人はまず希少。

弊社の関西方面にお住いのお客様のアフターメンテナンスも、此処を紹介出来るので安心です。

空調完全完備。これからの整備工場のお手本ですね。もう3K,なんて言わせません。

リフト及び関連設備も文句のつけようがありません!

関西方面で旧車整備でお困りの方、ご連絡ください!

 

Nostalgic 2days

2日目、日曜日に行ったのですが、それはそれは大盛況でした!

このイベントは国産旧車、がメインなのですが、元大の日産党(死語ですね)だったのと、6.70年代の国産車は大好物なので

今年も見学に。

18で免許取った時の最初の愛車がS30Z,19の時にSR311に乗り換えたので、多感なこの頃の記憶は今でも鮮明に覚えてたりします。

国産旧車の世界では現在とは全く違くて、当時のままの日産車一強!

特にS30Z,ハコスカ、ケンメリが双璧をなすのも昔のまま。

当時もトヨタは2リッタークラスのスポーティな車がほぼ皆無だったことと、なんといってもレースでの日産勢の活躍が素晴らしく、

日産ワークスドライバーの強さもあってレースの結果=販売台数と人気に直結する時代でしたね。

このイベントでもやはりZとスカイライン関連のショップや部品が数多く見られましたが、今回は特に目についたのが

30Z、の日産L型OHCエンジンをツインカム化したエンジンが3種類も出品されてました。

先ずは本家NISMO製のシリンダーヘッド。

流石メーカー系現代風。

対するはO.S技研。

キャブレター仕様での出品が泣かせます。

個人的にはこのパッケージが旧車の雰囲気を壊していないので好きですね。

VeilSideというショップのエンジン。

かなり高い価格で販売されるみたいですが、50年以上前にデビューした車が人気で、それぞれのこんなエンジンが今買えるとはすごい事です。

先日オートサロンで見た、アルミボディのZにこれらのエンジンを載せたら凄いのが出来そうですね。ある意味究極かもしれません。

こんなのも展示されてました。

E-Type4.2エンジンのキャブを国産のメーカーがインジェクション化

イギリスでもこの頃この様なキットが販売されてますね。

個人的には元々キャブレターのクルマはキャブのままの方が好みですが、レストモッドも多種多様に進化してきていますね。

興味津々です。

 

Rest in peace

山田真矢さん、長い間本当に大変お世話になりました。

向こうであなたが一番好きだった、E-Typeにまた乗ってください。

心からご冥福をお祈りいたします。

株式会社ワイズ

元関係者含む一同

J.C.C 例会初走行会

JAGUAR CARCLUB of JAPAN (J.C.C)

の2026年第一回例会である初走行会に行ってきました。

海老名SA集合からの大磯プリンスホテル迄の走行と、ホテルでの昼食会。

昨年思ったより参加者が増えてしまい、昼食を取るレストラン及び駐車場確保に難した反省でした反省で、今年は最初から大磯プリンスでの昼食

と決めていて人数も予め完全に予約した為に、非常に円滑に進みました。

車も人も参加人数がj今年も多く、

E-Type 9台 F-Type 4台 XK120 1台 XK8 1台 SS100 1台 Mk2 2台 DD6 1台

あとメンバーが乗ってきた Aston ,M.B.911を入れると22台に参加者30名

と去年あたりから新しいメンバーが増え、大分活性化されてきました。

今やワンメイクのクラブとしては、日本一歴史があるクラブで、今年でクラブ創立55年!になります。

僕自身1982年に入会したので、既に44年!在籍していることになるんですね。

今回は、去年もあまりに乗らなかったF-TypeR、を引っ張り出してきて参加。

2016年モデルですが、これもまた今年で10年経つのにまたびっくり!

つい最近購入した感じが強く、正に光陰矢の如し、です。

F-Typeはジャガー最後の内燃機関を搭載するスポーツモデルになってしまいました。

バイキング形式の中華昼食を2時間かけて食べた後、お決まりの記念撮影( ´∀` )

高齢化、進んでます。

14時過ぎには現地解散。第2回例会は8月8日(土曜日)に予定されている

”夏のビールの会“ 要は単なる飲み会です。勿論クルマ抜き。

クラブメンバーにならなくても、ゲスト参加だけでも可能ですのでご興味のある方は是非!

メルセデスのSUV,邪魔!

TOKYO AUTO SALON 2026

今月9/10/11日幕張メッセで行われてる、東京オートサロン2026に初日の9日に行ってきました。

メーカー系のNew Modelや、特別にモデファイされたクルマ達の祭典と言う認識のイベントなので、あまり興味の対象になるクルマ達は無いだろうと

思ってましたが、昨今の旧車ブーム、、結構な台数のこれでもか!という位モデファイされた国産旧車が散見される中、その熱意と情熱に

驚かされたショップもありました。

先ずはここ。

このAE86,グレーに塗装されている所(Aピラーとか)以外の黒いボディパネルは全て新しい金型から作られた部品。

86以外にもムスタング、S30Z,ユーノスロードスター等のボデイパネルを製作しているとのこと。

これらのオーナーにとってはこれほど心強く、嬉しい事は無いかと思います。

当時のパネルよりも強度も増しているとのことでしたが、本家のメーカーからは、1台出来る位のコンプリートパネルは作らないで欲しい、

と言われているとのこと笑

此処のスタッフに何故採算が合わなそうな事をやるのですか、と聞いたところ

”86が好きだから”

という答えが。素晴らしすぎる。

日本のスペシャリストもイギリス並みになってきましたね。

そして此処はというと。。

これまたピラー以外の外皮は全てアルミ、という強者!

試作品ながら既に相当な仕上がり。強度、肉厚共に十分ありながらもノーマルパネルと比較すると、ほとんどのパネルが50%

以上軽くなっており、モノコック本体は鉄ながら相当な軽量化が期待できるかと。

E-Typeで言うところの”セミライトウエイトZ”と言う感じですね。

このボデイに

O.S技研から発売されているこの3.2リッターDOHC,ギアドライブのこのエンジンを搭載したら。。。

初めての愛車が30Zだった僕は、実現可能な妄想をしたりして。あぶない、危ない。

実は今回の一番の目的はホンダブースに展示された、あのレジェンド生沢徹 監修の

N-ONE RS RACING MATE Concept

でした。

にっこり笑っている方は、ホンダSの世界では泣く子も黙る、GARAGE-IWASAの岩佐さん。

Team Ikuzawa、の特製限定ジャケットが良くお似合いですね!

商品化されれば良いのですが。。。

これは何のオールアルミシャシーだと思いますか?

勿論とても進化しているとは言え、E-Type のモノコック+サブフレームを連想してしまいました。

やはりE-Typeは当時とても先進的な構造で、あの時代のスーパーカーだったのでしょうね。

このシャシーの正体はこれ。

GR GT,です。

皆様が正面から写真を撮っている中、たまたま偶然この車の後ろにいたので誰にも邪魔されず豊田章男さんとの2ショットをパチリ。

構えてなくて自然で良いかと。

今回のこのオートサロンがワールドプレミア、だったのでしょうか、それと何にしても驚いたのが平日の初日にも関わらず、大勢の人が来場

していたこと。更に言うと、4:6位で外国人の方が多かったのも驚きでした。西洋系の方々もいましたが圧倒的に東洋系の方々。

有名ショップで大量のグッズを沢山の方々が購入をしていました。日本のモデファイショップ、凄い人気なんですね。知らなかった!

ポルシェのモビーディックの様なフェアレデイZ.

この手のモデファイ車両が多く展示されているオートサロン。日本は自動車離れが進んでいるといわれて久しいですが、外国人が

多かったとは言え、(わざわざ幕張迄見に来る熱意にも脱帽です)まだまだクルマの前途は明るい!と感じました。

このZのモデファイより、アルミボデイのS30にO.Sのツインカム載せるモデファイの方が僕は良いな笑

 

 

 

納車です。

以前のブログでも書きましたが、弊社在庫車は、委託車両を除いて販売価格に

整備代及び気持ち良く乗って頂ける為の内外装等の仕上げ作業が含まれています。

在庫車を何もしないで、旧いからと言って現状でお渡しすることはありません。

今回ご納車させて頂いたこの1967年E-Type Sr.14.2OTS(OpenTwo Seater)

も、気になるところは全て手を入れてお出ししました。

塗装が悪くなっていた個所の補修及び内装の手直し、トランクルームの内張は全て新品に交換、

そして機関関係は電装品のアップデート及びブッシュ類の交換etcと多岐に渡りますが、この個体はクラッチ残量が少なく、交換することにしました。

クラッチ交換は、エンジン/ミッション本体を降ろさなくてはならないのですが、そうするとこの際修理若しくは交換しておいた方が良い部品などが

多々出てきます。またエンジン等が載っていると、普段手が入らない場所まで奇麗に清掃することも出来るので良いですね。

上に映っているのがギアボックス本体。この際ギアボックスも徹底的に清掃です。

この個体、オリジナルの竹とんぼの様な電アディショナルファンが残されていますね。

殆どのSr.1E-Typeはこのオリジナルファンモーターを取り付けるマウント(フレームの一部)が切り取られて引きファンが取り付けられていますが、

今回はこのシュラウドの中に納められる最大の引きファンではなく、ラジエター前に押しのアディショナルファンを装着。

オリジナル状態を尊重しました。

ついでにブレーキ/足廻りも全て外し、交換が必要な部品は全て交換。

エンジン本体もリペイント及び徹底的に清掃です。

エンジン本体に問題は全くありませんでした。

納期が若干遅れてしまいましたが、オーナー様にはきっとご満足して頂ける個体に仕上がったのではないか、と思います。

 

 

 

 

SROC OWNER’S CLUB 50th

10月12,13日御殿場で行われた

SP/SR オーナズクラブ(SROC)の創立50周年記念祝賀会にCSP311(初代シルビア)で参加してきました。

クラブ名を略すとSROCで、SR311のみのクラブの印象を受けますが、このクラブの扱う車種は

DATSUN S211/SPL212,213/SP310,311/CSP311/SR311

と主に創世記のダットサンロードスター及び派生モデル、と幅広いのですがやはり圧倒的に台数が多いのはSR311。

40台近いSP/SR系が集まる風景には圧倒されました、

1975年に創立、今年で50年もの長きにおいて、現在まで高橋会長を代表とするこのクラブが、休むことなく運営されてきたのは

まさしく”継続は力なり”の一言に尽きます。

実は僕も45年前はクラブ員でした。つい最近の感、なのですが。。

やはりこのクラブも高齢化が進んでいて、若手がほとんどいないのは正式な自動車クラブのご多分に漏れず、ですが

皆さんとてもお元気!で全国各地から自走で集まって来ていました。

12日夕方から御殿場高原ホテルで行われた祝賀会。

記念品の数々の中に入っていた50年史、クラブの足跡。

正統派自動車クラブのお手本のような内容で素晴らしい。

翌13日は富士モータースポーツミュージアム見学へ移動、というスケジュールでしたが、

これには参加せず帰宅しました。

高橋会長(中央)と静岡5,のシングルナンバーを持つ高橋会長の愛車、最終型(S45)SR311と。

60周年に向けてまだまだ頑張って下さい!

 

 

 

 

 

自転車のフレーム?

E-Type のシャシー構造は、フロントバルクヘッド迄がモノコック構造で、

エンジンや足回りが組まれるその先は、鋼管で組んだサブフレーム構造、となります。

ですので正確には、モノコック+(フロント)サブフレーム、となるのですが、このサブフレームに使われている鋼管が昔、高級自転車等で大変有名なレイノルズ製531鋼、なのです。

Tube Investments Reynolds Ltd.か開発/製造していた高品質なクロム・モリブデン(クロモリ鋼)で、

高級自転車フレームの定番素材で非常に有名でした。

この写真はSr.14.2LHDのサブフレームを下から見た所になります。

横からの写真 ロアアームはこの位置に取り付けられています。その先がラジエターマウント。

この鋼管を何種類かを組み合わせて、フロントバルクヘッドにボルト止めしてあるのですが、

やはりフルモノコックに比べればシャシー剛性は低いですが、しなやかな乗り心地と適度な”しなり”で、

尚且つアクシデントがあった際にも部分的に交換が出来るという、メリットがあります。

現在ではオリジナルのこの鋼管を維持している個体は大変少ないと思われますが、既に生産は中止されているので

代替として今入手出来る部品は新素材で製造されているのでしょうか。調べてみたいところです。