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X308XJR/X350XJR

時期XJはEV,とのアナウンスが流れていましたが、次期モデルXJはもう生産されない事に。
世界的にセダン離れが進んでいる昨今、仕方ないとはいえセダンのラインアップから最高峰であるXJが
ライン落ちするのは何とも寂しい限りですね。
このX308はXJ40からの基本設計でスティールボディで最後のXJ.
X350はフルアルミボディになった最初のXJ.
ビジュアルは個人的にはこの辺り迄がジャガーXJのイメージですが、両モデル共現在は部品の供給が
悪くなってきました。この辺りの程度が良い個体をリーズナブルな価格で入手出来るのも難しくなるかも
ですね。。

今年のサーキットイベント

2022年の弊社サーキットイベントは、若手フェアレディSP/SR乗りのメカニックに加え
新たにあの”生沢 徹”プロデュース製作、自身が乗る予定でいたロータスエラン26R仕様、を
これまた同年代の若者が購入、弊社メンテで走らせます。
予定は袖ヶ浦フォレストサイドウェイトロフィー及び公認レースであるJCCA筑波ヒストリックマスター及び
耐久で、履くタイヤタイヤは当時のバイアスレーシングタイヤ、ダンロップCR65、これはフェアレディも一緒で、
当時の車にハイグリップタイヤを履かせてタイムのみを追いかけるより、若い子達が先々に国際レースに出た時に
世界では通用しない日本独特の規則が普通、と思わせない為でもあるんです。
勿論車両はFIA appendix K、に則った製作をしますので、このロータスも手を入れなくてはいけないところが多々ありますが、
何はともあれ、面白そうな年になりそうです。

この車は。。。

Sr.3 E-Type OTS.年末に整備でお預かりして、追加作業等があり結構時間が掛かりましたが本日夜のご納車。
夜に見るこの車は、昼の姿とはまた全然別の雰囲気。艶っぽい、というかちょっと危ない色っぽさがありますね。

E-Type Sr.3 V12 クラッチ交換

E-Type のクラッチ交換は、エンジンを降ろさないと出来ません。
12気筒モデルになると、降ろすにあたり外さなくてはならないものが沢山あり、
更に本体の大きさも相当なものになります。
Sr.3モデルのマニュアルミッション車の台数は、日本では多くありませんが作業的には
大きくなります。

2021年仕事納め

今年は特に慌ただしく、あっという間の一年でした。

最後の最後にクラッチが切れない上にブレーキが固着してしまっていた

1955年XK140 OTSをなんとか救出。来年も年始からバタバタしそうです。

今年もお世話になりました。良いお年をお迎えくださいませ。

Eye of the XJS

XJS Convertible 最後期の北米輸出モデルは4座席でいざ、というときに重宝しますが、

1975年デビューから一時はクオリティは上がりましたが(1983年頃から)その後1993年頃からコストダウンが

各部に見受けられ、この最終型北米仕様1995年4.0セレブレーション(日本名はリミテッド)に至っては、あの特徴的な

ヘッドライトのカット面はガラス製からプラスティック製へ。26年も経てば手入れをしないでいると黄色に変色。

今時の国産車の様になってしまい、照度不足で車検もままならなくなってしまいます。

そこでデッドストックのキャレロ(殆どがシビエ製)製のヘッドライトを装着。電球もH4対応なのでLED化。

今まで暗いヘッドライトで我慢し続けていたこの車のオーナーさんには良いクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか。

白内障の手術をしたみたいですね。クルマの目=ヘッドライトは安全面でもビジュアル的にも重要です!

オールペイント

1976yDaimler Sovereign 4.2

年内ぎりぎりでオールペイント作業が完了、ご納車。

このクーペは特に綺麗でないと魅力半減ですからね。

ベテランの選択

ホィールサイズは前後同じ(6.5J,オリジナルは5J)ですが、前後のタイヤの太さを変える昔ながらのE-Type Sr.1の走る事を意識した

セッティング。勿論タイヤのハイトも違います。流石ジャガーカークラブ(J.C.C)の会長さんらしい、通好みのセットです。

Cloth Hood

E-Type Sr.3 のオリジナルであるビニール製のソフトトップを布製のソフトトップに変更する

作業を行っています。同色のブラックから素材のみの変更になりますが、質感の向上はやはり素晴らしいですね。

シングルナンバー

イギリスを代表する国民車であるMINI,とドイツを代表する国民車のビートル。

同じ1967年(昭和42年)にそれぞれ当時の正規輸入/販売元から登録されたこの二台。

旧い輸入車は、当時正規に輸入されたものは数が少ない上に残存率も低いが故に、希少且つその個体の素性もしっかりしています。

54年前の新車時に初めて付けられた”品川5”というナンバープレートを、今まで保持してきたこの二台は更に希少ですね。

当時のナンバーはプライスレス、です。