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AUTOMOBILE COUNCIL 2025

4/11Fri~13Sun 幕張メッセで行われる AUTOMOBILE COUNCIL 2025 に2023年以来3度目の出店を致します。

今回は10回目記念という事で、色々な催しが企画されているみたいですが、その中でも特に

イタルデザインの創設者であるジョルジェット ジウジアーロさんの来日は大きな話題ですね。

今回の弊社出品車両は1977年JAGUAR XJ-6C4.2 正規輸入車 総仕上げ済み 二桁ナンバー付きの車両の展示及び販売になります。

ご来場の際は是非お立ち寄りくださいませ。

 

5Speed M/T

E-Typeはデフの選択で加速重視か(ローギヤード)、車速の伸び重視(ハイギヤード)かの選択は3.8E-Typeの時代は

新車時に選択が出来ましたが、4.2の時代になると仕向け地によって、例えば本国及びヨーロッパ圏内は3.07、

北米向けは3.54、と自ずから決まったレシオが装着されています。

そこでデフを交換することで、今装着されている物よりもローギャード若しくはハイギヤードにするのが昔ながらの

手法でしたが、現在装着されているファイナルギアに合ったギアレシオを持つ、今時の5速ミッションにコンバート出来る

キットを装着する、という方法もあります。

流石にそのままポンつけ出来る訳ではありませんが(ベルハウジング等の大きさの問題による)、例えば高速道路巡行時に

”あともう一速欲しいな”と感じる方等、ローギアードなファイナルが装着されている車にはお勧めかもしれません。

E-Typeはアフターパーツも豊富で、選択肢も色々あるので楽しいですね。

久々のE-Type Sr.14.2OTS,販売車両入庫です!

1967年E-TypeSr.14.2OTS 久々にシリーズ14.2、しかも素晴らしいコンデションの個体が販売車両として入庫致しました!

日本に輸入されてから31年もの間、1ファミリーオーナーの下で大切に維持されてきました。

内装の状態もとても良い感じです。

カムカバー類を再ポリッシュしたらとても良いイメージになりそう。

 

詳しくは弊社ホームページ、”Stock Cars”をご覧ください↓

ジャガーEタイプSr.1 4.2 OTS

その他のジャガーEタイプはこちらから↓

ジャガーEタイプの販売車両情報

 

 

 

 

6年掛かってしまいましたが。。。

やっと本日大安吉日に納車出来ました。

本国仕様、オールナンバーマッチングの1962年E-type Sr.13.8

手前味噌になりますが、細部まで時間が掛かってしまった分仕上がりは日本一、ではないかと思います。

オーナーの希望で”ミストグレイ”という純正色で塗装したこの個体は

今流行りのグレーソリッドですが、当時からあったのですね。

時代と流行は繰り返す、という好例です。

末永く大切にお乗り頂けましたら光栄です。

詳細の写真は、弊社ホームページ”Gallery”にアップしてありますので、ご覧になってみて下さい。

 

’04 AstonMartinDB9 1Owner 入庫です!

DB5,そして映画007シリーズのアストンDBのボディカラーといえばシルバー、ですね。

そのイメージを色濃く想像させる正式名チタニウムシルバーにペイントされたDB9が入庫致しました。

アイボリーレザーの組み合わせというお洒落なこの個体、

1オーナー

走行僅か3.3万キロ

完全車庫保管

という20年前の個体としては、求めうるとても良い条件を満たしています。

勿論正規輸入車。弊社が新車で納めた個体になります。

6リッターV12 ツインカム。

贅沢過ぎます。

クリアテールライトとオプションの20インチホイールを装着。

詳しくは弊社ホームページ”Stockcars”をご覧くださいませ。

 

 

’74 ジャガーEタイプSr.3OTS 販売車両です!

イギリススポーツカーの代名詞、ともいえる大変奇麗なブリティッシュレーシンググリーン(B.R.G)のE-Type Sr.3OTSです。

しかも希少な本国仕様。

機関関係もとても良いコンデションに保たれています。

詳しくは弊社ホームページ、”Stockcars”をご覧ください↓

ジャガーEタイプ Sr.3 OTS

その他のジャガーEタイプはコチラでも↓

ジャガーEタイプの販売車両情報

Tetsu Ikuzawa’s hautre couture PIT&PADDOCK Jacket

一昨年のTAG Heuerとのコラボレーションで発表した限定販売した腕時計に続き

昨年末にやはり限定で出した知る人ぞ知る、ご本人曰くワッペン一枚から全てにおいて、拘り抜いた

ジャケットがこれになります。

その名も”Tetsu Ikuzawa’s hautre couture(オートクチュール) PIT&PADDOCK Jacket”

プレタポルテ、ではありません!その名の通り”オートクチュール”と言ってます。

赤と白が基調の、これ以上派手なジャケットは今迄見たことがありません!

写真には出ていませんが、裏地には一面に無数のトレードマークである丹頂鶴、が散りばめられています。

ご本人からジャガーと一緒の写真を撮って、というリクエストがあり、(このジャケットを購入した方の殆どはポルシェユーザーらしい)

初の英国車、ということで手持の、それも一番似合いそうな車で撮ってみたのですが、

クルマの色や年式は、このジャケットの時代背景的にはピッタリ、なのですが何かが違う、というかE-Typeには強烈過ぎます笑

表側にワッペンと刺繍合わせて26枚。

裏側(大)6枚の合計32枚の大サービスで、デザインを決めるだけでも6か月、商標権の使用許可を得る交渉に2年、という

時間を費やしている挙句、このジャケットの為に商標権を取得したしまったのもあるそう。

流石、です。

とても勿体ないのと気後れして着れそうにありません。。。

 

 

J.C.C 例会初走行会

JAGUAR CAR CLUB of JAPAN(J.C.C)

1/26(日)今年第一回目の例会、である初走行会に久々に昨年年の瀬に

新調した123デストリビューターの調子を見がてらE-Typeクーペで参加しました。

想像以上にメンバーもクルマも海老名SAに集まり、当初幹事が予定していたルート及び昼食所は全て入り切れないので急遽キャンセルで、

大きな駐車場がある大磯プリンスホテルに変更、という珍しい事態に。

昼食もこの時期湘南方面はどこも一杯で、全く全員を収容出来るお店がなく、探し当てた国道沿いの中華料理店へ。

内装の感じから写真で何となく見覚えがあり、SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)の方たちが前夜祭で使っているお店かな、と思いつつ

4テーブルに別れて昼食を取りました。後ほど判ったのですがやはりこのお店はSHCC御用達で、美味い、安い、で大変コスパ高く大正解でした。

海老名SAから小田原厚木道路で大磯で下車しておしまい、という異例な短さの初走行会にはなってしまいましたが、デスビを交換したことによる

効果も確認出来、上が奇麗に吹ける様になりました。

近年のモデルが大幅に増え、特に今回はFタイプが4台参加。

若いメンバーも若干ですが増えてきました。時代の移り変わりが感じられますね。

クラシックモデルオンリー、と思われがちですが、ジャガー愛好家ならばたとえ所有していなくてもこのクラブに入会出来ます。

年会費も安いし。とても間口の広い老舗(設立1971年ですから54年!)クラブなので興味のある方は是非クラブのH.Pを

ご覧になってみてください。

26年もの間。。。

26年という長い間、1オーナーで大切に乗られてきた 1999年XK8 Convertible、

が入庫致しました。

アンティグア、という鮮やかなブルーに,薄いベージュのオートミールの取り合わせ。

コンバーティブルの幌の色はネイビーブルー。洒落てます。

昨今ではとても珍しい左ハンドル仕様。

走行は僅か3.8万キロ、になります。

整備整備記録簿すべて完備。ディラーで行ってきています.

本当に程度の良いXK8は現在、とても少なくなりました。

詳しくは弊社ホームページ、”Stockcars”を是非ご覧くださいませ。

 

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和7年元旦   Jaguaria/株式会社ワイズ