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フルレストアとは?

現在振れレストア中のE-TypeSr.13.8のフロント右足回りを下方から撮った写真です。

レストア済、フルレストア済、とかこの頃良く聞きますが、どのあたりまでやられているのでしょうか。

弊社のフルレストアという言葉の感覚では、ボディ/内装/エンジン/機関関係、足回りも含めてこの様な感覚です。

XJ220 #126

わたびき自動車さんでフロント廻りにあった微小な飛び石の補修からの

30年の間に付いた汚れを落とすために千葉ガレージさんへ入庫

Back to Like a New Car!

LSCR走行会

昨日は天気予報通り雨のLSCR主催走行会が袖ヶ浦フォレストレースウエイで行われました。

走れる様に機関関係のみを突貫工事で修理した1967年ダットサンフェアレディSR311を、元オーナーで

故人となってしまった方の追悼走行会という事で、他にもう一台所有していた黄色の1968年のSR311と共に

走らせてきました。現在ヒストリックレースに参戦しているSR311も参加。

同時に友人の1966年ヒーレースプライトルマンプロトタイプの国内初のシェイクダウンも行いました。

どんな時でもクルマで遊ぶのは楽しいですですね。

でも、袖ヶ浦フォレストはなかなか難しいコースです(^_^;)

その後この前期型SR311のファーストオーナーはあの中村昌雄さんのお兄様であったことが新車時の納品書などから判明。

お二人でジムカーナなどに出場なさっていたそうです。

これからオリジナルのコンデションにレストアする予定です。

 

 

SR311-00085

1967年通称ローウインドウのダットサン2000(SR311)本格的なレストアが草加工場にて始まりました。

フェンダーなどは大改造されているものの、オリジナルして非常に高く、ヒストリーもしっかりとしている大変

希少な個体でした。先ずは内外装はこのままの状態で、機関的な事にしっかりと手を入れて筑波サーキットで走らせてみることに

しました。

Miura SV

約1年かかった鈑金、塗装から戻ってきた1972年ミウラSV.

これから車検整備に入りますが、やはりこの車のデザインは60年代後半から70年代初頭を

代表する抜群のスタイルですね!

ネコ足

1960年代のマークX,Sタイプ、420、E-Typeに始まりXJ,ダブル6、XJS等、90年代半ばまで採用されていたリアの足回りになります。

(XJSは93年1/2モデルからはアウトボード)

リアサブフレームに組み込まれたデフとインボードブレーキ。これに左右2本ずつのコイルオーバーショックが取り付けられ、俗に言うネコ足を実現していました。

CGクラシックVol.4

本日発売のCGクラシックVol.4

年間一度の発刊だそうです。

表紙にはどーんと911,ですがページをめくると日本に昔からあるヒストリカルな

XK120とEタイプも登場します。お見逃しなくご覧ください!

アニバーサリーイヤー

E-Type 60th   Mark10 60th  XK8 25th  X-Type  20th

Celebration好き、というか記念行事好きなイギリスで5月にこんなイベントが行われるみたいですが、見に行きたいのですが先ず難しそうですね。現状、特にイギリスは。。。

R&Rカリナン

今の自動車メーカーはSUVを製造しないと成り立たない、のは熟知していますが、あのロールスまでが。。

そしてこの色。凄いです(でも綺麗でした)

ロールスの販売店もお客様の層が様変わりして、このSUVが一番売れてるそうです。これも#新しい日常、という事なんでしょうね。。。

E-Type60th

2021年の今年ははE-Type誕生から60周年のアニバーサリーイヤーになります。

イギリスでの大きなイベントはどうなるのでしょうか。

Sr.1 OTS VS FHC

甲乙付け難い違った魅力がありますね。」