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CGクラシック Vol.7

先日発売された(3/1日)C.GクラシックVol.7

表紙の通りロータス特集ですが、弊社で仕上げた1972年アルファロメオ2000GTVも数ページですが紹介されています。

お見逃しなく!

Aston Martin DB7GTA 入庫

2003年正規輸入された走行距離18000㎞のV12 DB7 GTAが入庫

シックなボデイカラーはほぼ無傷。
内装も綺麗なコーディネートで纏まっています。

詳しくは弊社ホームページ”Stock Cars”をご覧くださいませ。

お気に入りの並び

ナンバープレートに注目。
33と34.
1977年からのワンナンバーと1991年からのワンナンバー。

5と5.
1967年からのワンナンバー

以前も投稿しましたね。
E-TypeとF-Type

ナンバーはさておき、これもお気に入りの並びです。

ヒストリックレース再び。

昔あったSCCJ及びインタークラブのレースが終わってから約20年経った今、
当時乗せて頂いていたオーステインヒーレースプライトMK2がご縁あってやってきます。
参戦を考えているのはJCCA Tukuba ヒストリックマスターズクラスと耐久、
サイドウエイトロフィーが行われている袖ケ浦フォレストサーキット、ですがさて昔のように
行きますでしょうか。楽しみです!(写真は元オーナーのY氏です)

E-TypeSr.14.2FHC正規輸入車入庫!

1965年正規輸入(新東洋企業)の内外装及び機関関係が仕上がったSuperb Conditionの
E-Type Sr.14.2FHCが入庫しました!

詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。

XJ-6 4.2Coupe入庫

1977年正規輸入(新東洋企業)の内外装及び機関関係が仕上がった美しく希少な
XJのクーペモデルであるXJ-6Cが入庫しました!

2ドアクーペである故の解放感あるサイドビュー

詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。

初荷は。。

2023年の初荷は、初七日に下取りさせて頂いた
ウエストフィールドスポーツターボST3J,という、正規代理店ノバエンジニアリング(昔のレーシングファンにはお馴染みですね)
1台きりの輸入で終わった、日本に1台のみのなんともレアなクルマ。
そして上物は、というとこれまたレアなモーガン+6

形は二台とも同じ系統のとってもブリティッシュトラディショナルなスポーツカー。
モーガンはとても大きく見えるけど4mもなく、ウエストフィールドに至っては3.5mすらありません。
重さはモーガン1150㎏ ウエストフィールド680㎏!
そのボディにモーガンは近代的なBMWのストレート6、3リッターターボ付エンジンに8速A/T.
ウエストフィールドの方は4発1.6リッターターボ付きエンジンに5M/T.

何よりも二台とも見かけとは真逆の、日常の足にも使えそうなフレキシブルさをも兼ね備えています。
この手のクルマを2023年の今、新車でオーダーできるのは流石英国。
中途半端なレストモッドにしたりその手のクルマを買うならば、こちらの選択の方がずっと楽で楽しいかも笑
実用性まであるし、なんといっても新車保証まで付いていますからね。

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和5年元旦 Jaguaria/株式会社ワイズ

2022年 年末を迎えて。

2022年ももう年末。本当に光陰矢の如し、という言葉がピッタリですね。
年の瀬を迎え、慌ただしい時ですが、以前に販売させて頂いた車や整備をさせて頂いたクルマ、
全く今まで関わり合いははありませんでしたが、ご縁あってこの度引き取らせて頂いた
1970年代初頭の希少なアメリカンマッスルカーなど、合計10台が順次入庫致します。
既に入庫して、ホームページのストックリストに上げている車もありますが、今後入庫次第順次このブログにもアップして
行こうと思っておりますので是非ご覧になってみてください!
取り敢えずチラッとご紹介。

1966 Aston Martin DB6 Volante

1963 Jaguar E-Type Sr.1 3.8 OTS

1970 ½ Pontiac Firebirds Trans-Am

1990 Aston Martin Virage ShootingBrake

1965 Jaguar E-Type Sr.1 4.2 FHC

1970 Ford Mustang Mach1 428 C.J

2003 Aston Martin DB7 GTA

1976 Daimler Soveregin 4.2C
などなどです。
お楽しみに!

Sideway Trophy ’22 Final

11/27日今年の最後となるレースは、サイドウエイトロフィーのEvergreen Cup.
今年5月のサイドウエイデビューレースでは3位。秋のJCCA Tukubaでは2位、と順当に順位を上げてきた
26歳になったルーキードライバーはレース中ライバルのエンジン不調に若干助けられたとはいえ、見事初優勝を飾りました。

2番スタートで迎えた決勝レースでは、相変わらず(笑)出遅れるものの周回を重ねるうちに順位を回復、レース中のベストタイム1’19’290をたたき出し
トップを走る常勝26番エランに肉薄

最終ラップ、2コーナーでブレーキングの勝負で差し切りそのまま逃げ切りの初優勝でした。


来シーズンは全てリニューアルされてくるという噂の26号車相手に、サイドウエイ袖ヶ浦フォレスト、JCCA Tukuba共にどんな展開になるか今から楽しみです。