ヒストリックレース再び。
- 2023.02.20
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昔あったSCCJ及びインタークラブのレースが終わってから約20年経った今、
当時乗せて頂いていたオーステインヒーレースプライトMK2がご縁あってやってきます。
参戦を考えているのはJCCA Tukuba ヒストリックマスターズクラスと耐久、
サイドウエイトロフィーが行われている袖ケ浦フォレストサーキット、ですがさて昔のように
行きますでしょうか。楽しみです!(写真は元オーナーのY氏です)
E-TypeSr.14.2FHC正規輸入車入庫!
- 2023.02.07
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1965年正規輸入(新東洋企業)の内外装及び機関関係が仕上がったSuperb Conditionの
E-Type Sr.14.2FHCが入庫しました!
詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。
XJ-6 4.2Coupe入庫
- 2023.02.02
- お知らせ
1977年正規輸入(新東洋企業)の内外装及び機関関係が仕上がった美しく希少な
XJのクーペモデルであるXJ-6Cが入庫しました!
2ドアクーペである故の解放感あるサイドビュー
詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。
初荷は。。
- 2023.01.18
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2023年の初荷は、初七日に下取りさせて頂いた
ウエストフィールドスポーツターボST3J,という、正規代理店ノバエンジニアリング(昔のレーシングファンにはお馴染みですね)
1台きりの輸入で終わった、日本に1台のみのなんともレアなクルマ。
そして上物は、というとこれまたレアなモーガン+6
形は二台とも同じ系統のとってもブリティッシュトラディショナルなスポーツカー。
モーガンはとても大きく見えるけど4mもなく、ウエストフィールドに至っては3.5mすらありません。
重さはモーガン1150㎏ ウエストフィールド680㎏!
そのボディにモーガンは近代的なBMWのストレート6、3リッターターボ付エンジンに8速A/T.
ウエストフィールドの方は4発1.6リッターターボ付きエンジンに5M/T.
何よりも二台とも見かけとは真逆の、日常の足にも使えそうなフレキシブルさをも兼ね備えています。
この手のクルマを2023年の今、新車でオーダーできるのは流石英国。
中途半端なレストモッドにしたりその手のクルマを買うならば、こちらの選択の方がずっと楽で楽しいかも笑
実用性まであるし、なんといっても新車保証まで付いていますからね。
2022年 年末を迎えて。
- 2022.12.19
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2022年ももう年末。本当に光陰矢の如し、という言葉がピッタリですね。
年の瀬を迎え、慌ただしい時ですが、以前に販売させて頂いた車や整備をさせて頂いたクルマ、
全く今まで関わり合いははありませんでしたが、ご縁あってこの度引き取らせて頂いた
1970年代初頭の希少なアメリカンマッスルカーなど、合計10台が順次入庫致します。
既に入庫して、ホームページのストックリストに上げている車もありますが、今後入庫次第順次このブログにもアップして
行こうと思っておりますので是非ご覧になってみてください!
取り敢えずチラッとご紹介。
1966 Aston Martin DB6 Volante
1963 Jaguar E-Type Sr.1 3.8 OTS
1970 ½ Pontiac Firebirds Trans-Am
1990 Aston Martin Virage ShootingBrake
1965 Jaguar E-Type Sr.1 4.2 FHC
1970 Ford Mustang Mach1 428 C.J
2003 Aston Martin DB7 GTA
1976 Daimler Soveregin 4.2C
などなどです。
お楽しみに!
Sideway Trophy ’22 Final
- 2022.12.04
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11/27日今年の最後となるレースは、サイドウエイトロフィーのEvergreen Cup.
今年5月のサイドウエイデビューレースでは3位。秋のJCCA Tukubaでは2位、と順当に順位を上げてきた
26歳になったルーキードライバーはレース中ライバルのエンジン不調に若干助けられたとはいえ、見事初優勝を飾りました。
2番スタートで迎えた決勝レースでは、相変わらず(笑)出遅れるものの周回を重ねるうちに順位を回復、レース中のベストタイム1’19’290をたたき出し
トップを走る常勝26番エランに肉薄
最終ラップ、2コーナーでブレーキングの勝負で差し切りそのまま逃げ切りの初優勝でした。
来シーズンは全てリニューアルされてくるという噂の26号車相手に、サイドウエイ袖ヶ浦フォレスト、JCCA Tukuba共にどんな展開になるか今から楽しみです。
Tour D’Elegance Japan 2022.
- 2022.12.02
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今回は京都から軽井沢迄走る4泊4日のイベントで、昨年に引き続き二回目の開催になります。
今回約6年振りに車をしっかりと動くように整備を行い、宿泊を伴うイベントに参加させて頂きました。
行きの京都まで合わせると2000km近くを5日で走ることになります。
名前の通り競技には全く重きを置いていなく、景色や景観、宿泊地及びその施設、食事などがメインで、
参加台数も限られている、ある意味アットホーム的なイベントでした。
しかしながらコンクールアワードは3部門あり、それぞれ参加者及び関係者、ゲストの審査員(ケンオクヤマ氏など)の投票で決まるのですが
弊社のE-Typeは”Most Desirable Car”という部門の1位に選ばれました!
右のSS100は3部門の中でも大賞である”Most Elegant Car”を見事受賞。
素晴らしい紅葉と天気の中、競技という縛りなしでゆっくり時間を過ごすことが出来るこのようなイベントも増えてくるかもしれませんね。