’87 Mercedes-BenZ W107 500SL
- 2023.10.03
- お知らせ
珍しいソリッドブラックのとても佇まいの良い500SLが委託にて入庫です。
内装のグレーレザーにブラックのパイピングのシートもほぼ傷みなし。
新車並行車なのでリアシート付の4人乗り登録。いざというときにとても役立ちます。
詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。
珍しいソリッドブラックのとても佇まいの良い500SLが委託にて入庫です。
内装のグレーレザーにブラックのパイピングのシートもほぼ傷みなし。
新車並行車なのでリアシート付の4人乗り登録。いざというときにとても役立ちます。
詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。
9/22日豊洲の陸上競技場にて、数か月前から噂は聞いていた
TAG HEUER Team Ikuzawaモデルの時計が公式発表され、そのパーティに行ってきました。
発表会場となった競技場の入り口が既に別世界。その入り口に生沢御夫妻がお出迎え。
そして迷路の様な黒と赤2色の通路を抜け、受付を済ますと
どーんと待ち受けていた純白のブラバムフォーミュラ。
更にその奥に会場があったのですが、まずこれを僅か1日足らずで作り上げた事に驚きます。
肝心な時計はというと
国内販売のみの100個限定。シリアルナンバー入り。
ベルトは2タイプ装着可能でなんとお洒落な箱、というかケースの中には1967年日本グランプリ優勝車である、ゼッケン8番のポルシェカレラ6が鎮座しているという凝りよう。
流石、細部にまで拘りぬくTeam Ikuzawa, 生沢さん。感服です。
因みに発売とほぼ同時にすべて完売、だそうです。流石でございます。
受け取りはタグホイヤー店舗である銀座店2カ所と原宿店のどれかを選ぶそうなのですが、これまた特別な演出がされているそう。
取りに行くのが楽しみです!
昨日ブログでご紹介したとてもオリジナル度が高いXK150 SE FHCが委託販売車両となりました!
新車時のコンデションを色濃く残す希少な個体となります。
内装も手が入れられておらず、新車時からそのままの状態と思われます。
走行距離も僅か7800マイル、実走行と考えられるコンデション。
詳しくは弊社ホームページ”Stock List”よりご覧下さいませ。
週末に軽修理に入った素晴らしくオリジナル度の高い’59 XK150 3.4FHC
殆どすべての部品がオリジナル、若しくはそれに準ずる部品が装着され、多分新車時のままの部品でエンジンルームが構成されているとてもレアな個体。
走行も実走7800Mileと推測されるこの個体には、ジャガー=オーバーヒートという、日本の間違った常識では全く考えられない装備が。
追加電動ファンも勿論無く、その代わりにオリジナルラジエターの前に正しく純正品、とおぼしきロールカーテンの様なものが装着されています。
このロールカーテン(シェード)を掛ける所は3箇所あり、微妙な風量調節も可能。
なんとオーバークールにならないように冬場当時のイギリスではワイヤーを引き下げて使用していたのですね。(現在も、かもですが)
長年ジャガーの旧いのを見てきましたが、噂には聞いていた純正品と思われるラジエターシャッターを見たのは初めて。ちょっと感動でした。
速いもので8月も今日で終了。
今年は7月から続いている猛暑でどこにも行く気になれない、というか外へあまり出たくない状況の中、
いつもの様にFacebookを流し見していたら、海外のジャガーのコミュニティにお弁当箱のような車が。
よく見てみると、近々発表予定と思われる4ドアセダンのEV。ボンネット先端には”JAGUAR”と書かれている。
ジャガーのコミュニティなので当たり前といえば当たり前なのですが、それがこの写真
どうやら次期XJ,と思われるこの物体の想像?イラストにびっくり。
何でもジャガーカーズは現行全てのラインアップを止めて、安いモデルでも2000万以上のプレミアムEVメーカーになるという話を聞きました。
多くの英国メーカーが他メーカーの資本になったり絶滅してしまった様に、このメーカーは今後存続出来るのでしょうか?過去のメーカーだけにはなって欲しくないですね。
因みに以前紹介したバーチャルスポーツEVはこんな感じでしたね。
Team Ikuzawa Collection のメイン商品である
右ハンドル/ティプトロニックの964を、デモカーとしてこの度用意いたしました。
珍しいルビーストーンレッドのクーペになります。
Team Ikuzawa Collectionの964とはどのような程度で、どこまで手を入れてあるのか、が
写真や文章だけではなく、より解りやすく理解することが出来ると思います。是非ご覧下さいませ。
30年ほど前に日本でも話題になった、今風に言うと”レストモッド”された
あのVICARAGE(ヴィカレージ) MK2 3.8、の入庫です。
外装もとてもきれいに保たれ、とても30年前にレストアされたとは思えません。きっと歴代のオーナーが手を入れてきたのでしょう。
保管状態が良かったのかも知れません。
前オーナーによってフロントシート2脚がX308ジャガー用の電動シートに変更されていますが。違和感はありません。
勿論ノーマルシートもあります。
今年の猛暑でもオーバーヒートはしません!MK2の狭いエンジンルーム、しかも最大の3.8Lのパワーユニットを搭載するこの個体にすればこれは特筆すべき事です。
詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。
南房総にアジア初の高級ドライビングクラブとしてオープンした
”The MAGARIGAWA Club” のオープニングイベントに、ゲストとして参加してきました。
素晴らしいロケーションに高いクオリティの施設、そして最高のホスピタリティ。
オープニングイベントの 500 Cars Hillclim Drive に参加してみて感じた肝心のコースは、一言でいうと高速コーナーと長い直線がある峠、の様なイメージ。
事実、非公開のタイム計測はありますが、追い越しは禁止だそう。
コース幅は広くなく、エスケープゾーンもと狭いので攻めると結構リスキーかもしれません。
高額な正会員権は既にSold Out間近らしいですが、比較的安価なアソシエイト会員などあるようなので、ご興味のある方はお問合せしてみてください。