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New JAGUAR EV XJ?

速いもので8月も今日で終了。
今年は7月から続いている猛暑でどこにも行く気になれない、というか外へあまり出たくない状況の中、
いつもの様にFacebookを流し見していたら、海外のジャガーのコミュニティにお弁当箱のような車が。
よく見てみると、近々発表予定と思われる4ドアセダンのEV。ボンネット先端には”JAGUAR”と書かれている。
ジャガーのコミュニティなので当たり前といえば当たり前なのですが、それがこの写真

どうやら次期XJ,と思われるこの物体の想像?イラストにびっくり。
何でもジャガーカーズは現行全てのラインアップを止めて、安いモデルでも2000万以上のプレミアムEVメーカーになるという話を聞きました。
多くの英国メーカーが他メーカーの資本になったり絶滅してしまった様に、このメーカーは今後存続出来るのでしょうか?過去のメーカーだけにはなって欲しくないですね。
因みに以前紹介したバーチャルスポーツEVはこんな感じでしたね。

Team Ikuzawa Collection 964

Team Ikuzawa Collection のメイン商品である
右ハンドル/ティプトロニックの964を、デモカーとしてこの度用意いたしました。

珍しいルビーストーンレッドのクーペになります。
Team Ikuzawa Collectionの964とはどのような程度で、どこまで手を入れてあるのか、が
写真や文章だけではなく、より解りやすく理解することが出来ると思います。是非ご覧下さいませ。

夏季休業のお知らせ

弊社では8月11日(金)より8月16日(水)まで夏季休暇のため休業とさせていただきますので
ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

’65/’90 VICARAGE MK2 3.8 入庫です!

30年ほど前に日本でも話題になった、今風に言うと”レストモッド”された
あのVICARAGE(ヴィカレージ) MK2 3.8、の入庫です。

外装もとてもきれいに保たれ、とても30年前にレストアされたとは思えません。きっと歴代のオーナーが手を入れてきたのでしょう。
保管状態が良かったのかも知れません。

前オーナーによってフロントシート2脚がX308ジャガー用の電動シートに変更されていますが。違和感はありません。
勿論ノーマルシートもあります。

今年の猛暑でもオーバーヒートはしません!MK2の狭いエンジンルーム、しかも最大の3.8Lのパワーユニットを搭載するこの個体にすればこれは特筆すべき事です。

詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。

“The MAGARIGAWA Club” Grand Opening

南房総にアジア初の高級ドライビングクラブとしてオープンした
”The MAGARIGAWA Club” のオープニングイベントに、ゲストとして参加してきました。

素晴らしいロケーションに高いクオリティの施設、そして最高のホスピタリティ。

オープニングイベントの 500 Cars Hillclim Drive に参加してみて感じた肝心のコースは、一言でいうと高速コーナーと長い直線がある峠、の様なイメージ。
事実、非公開のタイム計測はありますが、追い越しは禁止だそう。
コース幅は広くなく、エスケープゾーンもと狭いので攻めると結構リスキーかもしれません。
高額な正会員権は既にSold Out間近らしいですが、比較的安価なアソシエイト会員などあるようなので、ご興味のある方はお問合せしてみてください。

希少Morgan+6 入庫しました!

2020年モデル 走行距離6000㎞にも満たない+6の委託販売での入庫です!
今日のような灼熱地獄の東京でも全く問題なく乗れる現代のモーガン。

外装はとても美しく上品なムーンストーンシルバーで塗装され

内装もダークブルーレザーというお洒落な組み合わせ。ボデイ同色の純正ハードトップも付いています。

詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。

Ralph’sCoffee and Cars Supported by Octane

梅雨中の貴重な晴れ間しかも猛暑の中、東京プリンスホテル駐車場にてラルフローレン主催の
”Ralph’sCoffee and Cars Supported by Octane”が本日Am7:00~10:00に行われました。
今回のテーマは英国スポーツカー。ジャガーヘリテージのC,D,E-Typeを展示するという事でメインテーマはJAGUAR。

QRコードによる3部門の賞(一番エレガント、スポーツカー、ヒストリカルな車)を選ぶ投票も行われました。
結果はMost Elegant:SS100 Most Sports Car:XJ13 Replica Most Historical: XK140 Fhc
がそれぞれ選出されました。このXK140はあのマキF-1を設計した小野昌朗さんが近年入手した車だそうです。

150台以上の英国製スポーツカーが集まった東京プリンスのパーキングはとても盛況で、入れない車もあったそう。
今回は96番、97番のエントリー番号のE-TypeとXJ-Sで参加しました。

今回もまた沢山の方とお話が出来ました。このような展示だけの緩いイベントもまた楽しいですね!

Austin Healey Sprite MK.1入庫です

ライトウエイトスポーツカーの代名詞、通称”蟹目”の入庫です。

軽いボディと相応なエンジンに加え、素晴らしいハンドリング。
素直な挙動はライトウエイトFRスポーツカーのお手本であり原点だと思います。

魅力的な右ハンドル、そしてOEWにレッドの内装を持つこのトラディショナルな個体は、ボディと同色のハードトップも備えています。

詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。

東名エンジン

ロータスツインカムレーシングエンジンのリビルドをお願いしていたエンジンを
御殿場の東名エンジン様に搬入。
設備も勿論ですが事務所、工場に至るまで徹底的に清掃されていて感動しました。
なんでも終礼15分前になると全員で毎日清掃をしているとの事。

流石日本で三本の指に入る老舗一流のエンジン屋さん。
速い車は美しい。美しい工場の仕事は間違えがない。素晴らしいですね。

C&D Continuation Test Drive

5月も最終日の31日、ジャガーランドローバージャパン主催のJAGUAR C-Type & D-Typeコンティニュエーションの試乗会が富士スピードウエイショートコースにて
行われ、お招きに与り早朝から行ってきました。


コンティニュエーションと言ってもC-Typeが1.50ミリオンポンド、D-Typeに至っては1.75ミリオンポンドという堂々たる価格を掲げているこの2台。
プロのドライバーと一緒の同乗試乗だけか、と思ったら、なんと2速迄と2周という条件はあったものの、実際に運転することが出来ました。
3.4リッターで330馬力、と説明があったD-Typeの方に乗ることに。
素晴らしいレスポンスにトルクフルなエンジンを持つこの個体は非常に扱いやすく、2速迄という条件ですがこのコースでは十分で、全てのコーナーで軽いスライドを伴いながら走る
のは正にファントゥドライブ。

未だフルオーダーで生産枠が残っているそうですので、是非どなたかお求めになられて、たまに乗せてください!