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生沢さんの限定本 TYPE 7

あの生沢さん渾身の超豪華限定本、TYPE 7 4月号が4/26日に世界に向けて発売されたそうです。

早速イギリスのデパート、セルフリッジがら取り寄せてみたところ、先ずはその大きさにびっくり!

以下、生沢さんからのメールです(原文のまま)

ポルシェは、”Tetsu Ikuzawa” を大きく取り上げた超豪華限定本 「TYPE 7」 4号を、4月26日に世界に向けて発売しました。

この画像は、本の発送時に本が傷まないように入れる、段ボール箱です。
そうです、梱包用の段ボール箱です! 
この梱包用の箱のデザインからしても 「Tetsu Ikuzawa」 が、どの様に取り扱われているのか、この本が、どれ程 「Tetsu Ikuzawa」 に拘って創られたのか、想像出来るかと思います。 
凄い量のページ数です!  実に 100ページを超しています!

ポルシェ社監修の本ですが、ポルシェとの関わりよりも 「Tetsu Ikuzawa」 個人のことに多くのページを割いています。
編集長以下、フォトグラファー達がドイツから日本にやって来て、アタシのアトリエに1週間以上も寝泊まりして、撮影とインタビューに多くの時間を費やしています。
写真撮影は、1点1点に、多くの手間と時間をかけて、1ページ、1ページを、丁寧に、拘って、創っています。
生沢 徹の拘りの生き方が、1ページ、1ページに表現されていて、見たら、きっと驚きます! 
こんな日本人が居たんだと。
多分、感心します!
海外の本で、日本人が、これ程の扱いで、しかも、これ程に深く掘り下げて取り上げられたことは、他にありません! 
この本を受け取られたら、その大きさと、その重さにも驚かさせられます。
生沢 徹・ファン、ポルシェ・ファン、そして日本人必見の本です!
4月26日から、英国ロンドンのオックスフォード・ストリートにある、英国人なら知らない人は居ない有名デパート Selfridges で、世界発売に先駆けて発売されました。
たまたまロンドンに居る人は、是非 Selfridges の、メンズ・ウエア・フロアに行って見て、買って下さい。
Selfridges では、この本の発売の為の素晴らしいプロモーション・ディスプレーをしていますので、行かれると、きっと驚きます!
Selfridges.com にて、4月26日からオンラインでも購入できますし、海外への発送もしてくれます。
売り切れる前に、即購入されることを、強く勧めます。
この本のことを、もう少し詳しく知りたい人は、アタシのブログを見て下さい。
https://ikuzawa.com

生沢 徹

Team Ikuzawa⠀
Choice of Porsche Enthusiasts !

一見の価値あり!です。
付属で歴代の公認ステッカーも。ちょっと嬉しい!

Golden Week 休暇

来る5/3日(水曜日)~5/7日(日曜日)迄、誠に勝手ながら
G.W休暇とさせて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。

休み前に入庫したロータスエスプリS3ターボです。

この時代のエスプリは珍しいですね。
既にオーナーは決まっていますが、捜しても日本では中々難しい車種ですね。

4/14~16幕張メッセAUTOMOBILE COUNCIL 2023 


昨日終了したAUTOMOBILE COUNCIL2023.
初日はpress及び招待日でしたので、朝から終了するまでの間は一日中ご挨拶などで話しっ放しでした。
2日目は土曜日、結構な雨が降っていたにもかかわらず、大勢の来客で賑わっていました。
コロナ明けの影響大ですね。
3日目の最終日は、朝から好天に恵まれ、更に沢山のお客様でした。
このイベントもだんだん定着してきた事が実感出来ました。
今回の主催者テーマはエンツォフェラーリ生誕125年と911ポルシェ生誕60周年ということで、歴代のフェラーリスペチアーレと
沢山のポルシェ911(販売車両も含む)が出展されていました。国産旧車も割合と多く、残念なことに英国車のみの展示は弊社だけで
後は数台の英国車がパラパラと。アメ車に至っては昔のパッカード1台のみでした。日独伊三国同盟強し!の感がありました笑

そのような訳もあったのでしょうか、ヘリテージカー販売店としての出店の意味は価格帯も相いまってかパッとしませんでしたが、
多数の来場者故の宣伝としての効果を今後の期待として持ちました。
そのような訳で、受け狙いと若干の売れるかも?の期待感から最終日には本邦初公開のこいつを持って来て展示してみました。

50歳以上の世代には泣いて喜ぶでサイクロン号です。しかも初代オリジナル1号車。
シン仮面ライダー、絶賛公演中ということもあってか、タイムリーな突然の展示に本当にたくさんの喜びと笑顔をオジサン達から頂けたのがそれはそれで本当に良かった!
このサイクロン号が一番撮影されたかも。
今後の展開が色々と楽しみです。

4/2JCCA Tsukuba Meeting

JCCA Tukuba Meeting Historic Masters Race

昨年の10月に初参加、今回で2回目となる26歳のエランオーナーの参戦。
午前中に行われた予選は1’08.510というタイムでポールタイムより僅か0.197遅れの2位。
初の8秒台ということで、決勝レースでの気合が入ります。
迎えた決勝レースでは、なかなか良いスタートでポジションキープのまま1コーナーへ。
未だ温まっていないタイヤ、ブレーキの状態にもかかわらず先を急いだのか、立ち上がりでスピン。最下位までポジションを
落とします。猛追を始めますが、今度は第2ヘアピンでインから侵入するも立ち上がりで先行するMK2ジャガーのラインを
避けきれず接触、1周目にしてフロントバンパーを失います。

しかしながら猛追を再開、予選を上回るタイム、そしてレース中ベストラップを叩き出し3位にまで浮上。
2位との差はかなり開いていたのでこのままポジションキープか、と思いきや好事魔多し。接触で受けたダメージはボディのみに留まらずラジエターにも
受けていてクーラントが漏れ出し、オーバーヒートに。ペースダウンの末最後はピットスタートからのスタートで、これまた猛追していたフェアレデイSRに抜かれ4位で何とか完走、という結果でした。
今回の出来事はクルマへの様々なダメージもさることながらドライバー自身の課題も大きく、今後の為にも色々と役立てて行かなくてはなりませんね。

AUTOMOBILE COUNCIL 2023

幕張メッセで行われるAUTOMOBILE COUNCIL 2023 に2018年以来2度目の出店を致します。

今年は4/14Fri~4/16Sunの3日間。
今回は1963年JAGUAR E-Type Sr.13.8 OTS

1967年ASTON MARTIN DB6 VOLANTE

の2台の展示及び販売になります。
ご来場をお待ち申し上げております。

JaguarSportV126Liter

事情があって車体から降ろしたJaguarSport製V12エンジン。
こうやって見るとこの60度オールアルミV12エンジンはそれ程大きくないですね。

内部部品はコスワース製の物を使っています。
1990年、確かこの頃のコスワースはジャガー傘下だったかな。
内部部品、ピストンとか部品の供給大丈夫かな。。
まあイギリス車だから何とかなるでしょうね、多分。そこがイギリスの凄いところでもあるんですね。

CGクラシック Vol.7

先日発売された(3/1日)C.GクラシックVol.7

表紙の通りロータス特集ですが、弊社で仕上げた1972年アルファロメオ2000GTVも数ページですが紹介されています。

お見逃しなく!

Aston Martin DB7GTA 入庫

2003年正規輸入された走行距離18000㎞のV12 DB7 GTAが入庫

シックなボデイカラーはほぼ無傷。
内装も綺麗なコーディネートで纏まっています。

詳しくは弊社ホームページ”Stock Cars”をご覧くださいませ。

お気に入りの並び

ナンバープレートに注目。
33と34.
1977年からのワンナンバーと1991年からのワンナンバー。

5と5.
1967年からのワンナンバー

以前も投稿しましたね。
E-TypeとF-Type

ナンバーはさておき、これもお気に入りの並びです。

ヒストリックレース再び。

昔あったSCCJ及びインタークラブのレースが終わってから約20年経った今、
当時乗せて頂いていたオーステインヒーレースプライトMK2がご縁あってやってきます。
参戦を考えているのはJCCA Tukuba ヒストリックマスターズクラスと耐久、
サイドウエイトロフィーが行われている袖ケ浦フォレストサーキット、ですがさて昔のように
行きますでしょうか。楽しみです!(写真は元オーナーのY氏です)