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E-TypeSr.14.2FHC正規輸入車入庫!

1965年正規輸入(新東洋企業)の内外装及び機関関係が仕上がったSuperb Conditionの
E-Type Sr.14.2FHCが入庫しました!

詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。

XJ-6 4.2Coupe入庫

1977年正規輸入(新東洋企業)の内外装及び機関関係が仕上がった美しく希少な
XJのクーペモデルであるXJ-6Cが入庫しました!

2ドアクーペである故の解放感あるサイドビュー

詳しくは弊社ホームページ”Stock List”をご覧くださいませ。

初荷は。。

2023年の初荷は、初七日に下取りさせて頂いた
ウエストフィールドスポーツターボST3J,という、正規代理店ノバエンジニアリング(昔のレーシングファンにはお馴染みですね)
1台きりの輸入で終わった、日本に1台のみのなんともレアなクルマ。
そして上物は、というとこれまたレアなモーガン+6

形は二台とも同じ系統のとってもブリティッシュトラディショナルなスポーツカー。
モーガンはとても大きく見えるけど4mもなく、ウエストフィールドに至っては3.5mすらありません。
重さはモーガン1150㎏ ウエストフィールド680㎏!
そのボディにモーガンは近代的なBMWのストレート6、3リッターターボ付エンジンに8速A/T.
ウエストフィールドの方は4発1.6リッターターボ付きエンジンに5M/T.

何よりも二台とも見かけとは真逆の、日常の足にも使えそうなフレキシブルさをも兼ね備えています。
この手のクルマを2023年の今、新車でオーダーできるのは流石英国。
中途半端なレストモッドにしたりその手のクルマを買うならば、こちらの選択の方がずっと楽で楽しいかも笑
実用性まであるし、なんといっても新車保証まで付いていますからね。

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和5年元旦 Jaguaria/株式会社ワイズ

2022年 年末を迎えて。

2022年ももう年末。本当に光陰矢の如し、という言葉がピッタリですね。
年の瀬を迎え、慌ただしい時ですが、以前に販売させて頂いた車や整備をさせて頂いたクルマ、
全く今まで関わり合いははありませんでしたが、ご縁あってこの度引き取らせて頂いた
1970年代初頭の希少なアメリカンマッスルカーなど、合計10台が順次入庫致します。
既に入庫して、ホームページのストックリストに上げている車もありますが、今後入庫次第順次このブログにもアップして
行こうと思っておりますので是非ご覧になってみてください!
取り敢えずチラッとご紹介。

1966 Aston Martin DB6 Volante

1963 Jaguar E-Type Sr.1 3.8 OTS

1970 ½ Pontiac Firebirds Trans-Am

1990 Aston Martin Virage ShootingBrake

1965 Jaguar E-Type Sr.1 4.2 FHC

1970 Ford Mustang Mach1 428 C.J

2003 Aston Martin DB7 GTA

1976 Daimler Soveregin 4.2C
などなどです。
お楽しみに!

Sideway Trophy ’22 Final

11/27日今年の最後となるレースは、サイドウエイトロフィーのEvergreen Cup.
今年5月のサイドウエイデビューレースでは3位。秋のJCCA Tukubaでは2位、と順当に順位を上げてきた
26歳になったルーキードライバーはレース中ライバルのエンジン不調に若干助けられたとはいえ、見事初優勝を飾りました。

2番スタートで迎えた決勝レースでは、相変わらず(笑)出遅れるものの周回を重ねるうちに順位を回復、レース中のベストタイム1’19’290をたたき出し
トップを走る常勝26番エランに肉薄

最終ラップ、2コーナーでブレーキングの勝負で差し切りそのまま逃げ切りの初優勝でした。


来シーズンは全てリニューアルされてくるという噂の26号車相手に、サイドウエイ袖ヶ浦フォレスト、JCCA Tukuba共にどんな展開になるか今から楽しみです。

Tour D’Elegance Japan 2022.

今回は京都から軽井沢迄走る4泊4日のイベントで、昨年に引き続き二回目の開催になります。
今回約6年振りに車をしっかりと動くように整備を行い、宿泊を伴うイベントに参加させて頂きました。
行きの京都まで合わせると2000km近くを5日で走ることになります。
名前の通り競技には全く重きを置いていなく、景色や景観、宿泊地及びその施設、食事などがメインで、
参加台数も限られている、ある意味アットホーム的なイベントでした。

しかしながらコンクールアワードは3部門あり、それぞれ参加者及び関係者、ゲストの審査員(ケンオクヤマ氏など)の投票で決まるのですが
弊社のE-Typeは”Most Desirable Car”という部門の1位に選ばれました!

右のSS100は3部門の中でも大賞である”Most Elegant Car”を見事受賞。
素晴らしい紅葉と天気の中、競技という縛りなしでゆっくり時間を過ごすことが出来るこのようなイベントも増えてくるかもしれませんね。

正統派G.T

2シーターE-Type Fhcのラゲッジスルームは、殆ど何も入らない(高さが無いため)OTSに比べ
格段に広く、とても便利。どの位広いかというと

この大型のスーツケースをラゲッジルームに収めてみても

こんなに余裕。
1960年代によく使われたGrand Touring、G.Tカーである条件の一つですね。
因みにこのスーツケースをセダンタイプのジャガー(x350)XJのトランクに収めてみると

2個は無理でしょうね。
但しE-Type では斜め後方視界はかなりと悪くなりますので、車種によって専用の鞄があるのが解りますね。

JAGUAR CAR CLUB 50th ANV.

去る11/6日素晴らしい秋晴れの天候の下、JAGUARCARCLUB(J.C.C)の創立50年目の節目を祝う祝賀会が、グランドプリンスホテル高輪、
貴賓館で執り行われました。

J.C.Cは10.20.30.40年と今までの創立記念行事は全てこちらで行ってきましたが、
50周年は本来昨年であったのですが(1971年創立)コロナの影響で今秋迄延期されていました。
ジャズバンドが入り、立食形式の会は庭も解放され、メンバー、ゲストを含む約80名ほどの方々で盛会にて執り行われました。
自動車のワンメイククラブが昨今激減する中、50年というのはワンメイククラブではM.Gカークラブに次ぎ二番目の古参クラブとの事です。

次なる10年に向けて厳しい状況になるとは思いますが、何とか60周年を迎えることが出来るようにメンバー一同頑張らなくてはいけませんね。

継続は力なり。

AstonMartinDB6 入庫

1967年 内外機関共に素晴らしいコンデションのDB6の入庫です。
しかもM/T5速、クーラー/パワーステアリング付き。
詳しくは弊社ホームページ”Stock cars”をご覧くださいませ。