遺品のSnap-on Toolbox
- 2026.07.16
- お知らせ

現在は先輩が所有するローラT70MK.Ⅲですが、当時はタキ・レーシング・オーガニゼーション(通称滝レーシング)が所有し、富士スピードウェイ
で行われた第5回日本グランプリにて長谷見選手により出走(予選3位、決勝は22周でクラッチトラブルにより残念ながらリタイア)した、
有名な個体です。当時滝レーシングにてこの個体のメンテナンスを担当していた故・根本成治氏が長年に渡り使用していたSnap-On、の工具箱を
長い間弊社にてお預かりしていたのですが、この度ローラのオーナーに引き取って頂き、現在車両が展示してある富士モータースポーツミュージアム
にて車両と一緒に展示して頂けることになりました。


根本さんは元々当時ジャガーの正規輸入元であった新東洋企業でメカニックとして在籍。後に新東洋で一緒に勤務していた永津正人氏が
ジャガー専門修理工場として品川区南大井で興したNAGモータースにて勤務した後、滝レーシングに参入。車両火災で火傷などを負い離職後
再びNAGモータースにて勤務。1980年初めから原点にて今も所有するこのE-Typeの、ほぼすべてをレストアして頂いた方でもありました。

このような説明が、工具箱と一緒に置かれる模様。


設置されたら是非見に行かなくては、です。

