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イタリアンな6月

イタリアやヨーロッパの6月は、とても過ごしやすい時期なのだろうけど、

此処日本の今の時期は梅雨でジメッとした気候で気分もパッとしませんが、

今年の6月は何故か希少なイタリア車にご縁がありました.

1968年アルファロメオ1300GTAジュニア。

僅か447台しか製造されていない、オールアルミボディを持つGTA.

前後バンパーレス、リベットの跡も生々しいスパルタンな外観に1300のみに与えられたストライプとクアドリフォリオ。

ウチにはこの105系の最終モデルである2000GTVがありますが、まるで普通の乗用車。このレーシーな佇まいには全くもってかないません。

当たり前か。

比較するととってもお上品に見えますね。

そして特徴的なツインプラグの点火系。勿論エアクリーナーなど取り外して、上向きの特徴的なファンネルが更にやる気を煽ります!

コンペティションモデルのイタリア車は本当に見て良し、乗ってよし、ですね!

そしてこれまた珍しい、1955年フィアット1100Viotti.

この時代のアメリカ車の流行りが少し見られるリアエンド。VWのタイプ3ファストバックにも似てるかも。

 

Viottiで架装されたこのボデイを持つこの個体、現存するのは現在僅か3台だそう。

ベースとなった車はこのフィアット1100.普通の大衆セダンですね。あまりの豹変ぶりに!!!」

外装に劣らずド派手な内装は、いまや殆ど姿を消したベンチシート+コラムシフト。所謂ベンコラ。

乗ってみると、とっても普通で乗り易い。当時にお洒落なイタリア女性が乗っていたらカッコよかったでしょうね。

この6月はクルマの性格が真逆の、しかしながらとてもレアなイタリア車2台にご縁があった、楽しい月になりました。